星よみ教室で学ぼう!ホロスコープの読み方のポイント
星よみ教室に興味があるけれど、星よみには何が必要なのか、ご存じない方も多いかと思います。星よみではホロスコープを読むので、10天体の専門や役割、星座やハウスについて理解することが大切です。
ホロスコープの読み方のポイントを紹介!
宇宙・心理学・精神世界などに興味のある方から人気を集めているのが、星よみです。星よみではホロスコープをよみますが、ホロスコープの読み方には様々な方法があるため複雑で、初心者の方には難しく感じる場合があります。ホロスコープは天体・星座・ハウスと、3つの要素で構成されていて、それぞれ要素を理解することで読めるようになります。
天体
ホロスコープを構成する1つ目の要素が天体です。占星術では星座が主役のイメージがありますが、星よみでは天体が主役となります。そのため、天体を軸にすることでホロスコープが非常によみやすくなります。
天体は、太陽・水星・金星・月・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星の、全部で10あります。10天体は基本的な性質を表しており、それぞれが独自の専門と役割を持っています。
また、10天体は大きく3つの種類に分けられます。
- 個性を表す天体…太陽・月・水星・金星・火星
- 社会との関係を表す天体…木星・土星
- 自分や社会の長期的な運命の流れを表す天体…天王星・海王星・冥王星
人によってホロスコープ上の10天体の位置は異なるので、ホロスコープを読むときには、それぞれの天体がどの星座にあるかに注目します。なお、天体はホロスコープ上では天体記号で表されるので、10天体の専門や役割と合わせて、天体記号も覚えておくことをおすすめします。
星座
ホロスコープを構成する2つ目の要素が星占いでおなじみの星座です。星座はギリシャ神話がもとになっていて、牡羊座・牡牛座・双子座・蟹座・獅子座・乙女座・天秤座・蠍座・射手座・山羊座・水瓶座・魚座の12星座で構成されます。
どの星座に属しているかでそれぞれの特徴や性格を表していて、10天体の専門や役割を色付けする役割を担っています。例えば、ホロスコープを人生という1つの作品に見立てた場合、役者である天体は星座である役どころやシナリオによって、内容が大きく異なります。
ハウス
ホロスコープを構成する3つ目の要素が、ホロスコープの中心に数字で書かれているハウスです。ハウスも星座と同じく12個あり、人生のどの場面で活躍するのか、活動場所や活動場面を表しています。例えば、ホロスコープを人生という1つの作品に見立てた場合、役者である天体が、演じやすい場所を示しているのがハウスです。
また、ホロスコープ上では星座はきっちりと12等分されていますが、ハウスはそれぞれの大きさが異なる場合があります。これは、ハウスの区切り方に様々な方法があるためです。最も一般的な分割方法のプラシーダス法や使用者が増えているコッホ法など、ハウスと星座では境目が同じではないと覚えておきましょう。
他にも、ハウスを正確に知るためには生年月日と合わせて、出生時間と出生場所の情報が必要となります。正しい情報がわからない場合は、時間を正午で設定するか、または、ハウス抜きでホロスコープを読むのが一般的です。
ホロスコープの読み方を学ぶならAma Terra Vitaの星よみ教室へ!
ホロスコープを読むためには主役となる10天体の専門や役割だけではなく、星座やハウスについても理解することが大切です。独学でホロスコープを読むことはなかなか難しいので、最近では星よみ教室でホロスコープの読み方を学ぶ方も増えています。
ホロスコープの読み方が学べる教室をお探しなら、Ama Terra Vitaの星よみ教室に来てみませんか。Ama Terra Vitaの星よみ教室では、初級・中級・上級のコースをご用意しております。
初級コースでは、持って生まれた自分のネイタルのホロスコープを深堀するなど、星よみの基本を学ぶことができます。また、初級コースのあとの中級コースでは占星術の醍醐味である未来予測を含めた、ホロスコープの様々な読み方を学ぶことができます。さらに、心理占星術やリターンチャートなどが学べる、上級コースもご用意しております。
星よみ教室へのお申し込みやお問い合わせは、お気軽にAma Terra Vitaまでどうぞ!
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