Ama Terra Vitaのヒプノセラピー

ヒプノセラピーとは、催眠（hypnosis）と療法（therapy）が一つになった言葉です。言葉の誘導によって心と身体を深いリラックスに導き、催眠下の状態で潜在意識へアクセスしていく手法のことをいいます。暗示やイメージを植えつけることで深い癒しや気づきがあり、問題の解決や人生の創造につなげていきます。

「催眠」というと、怪しげなイメージがあるかもしれません。しかし、ヒプノセラピーはテレビで見るような催眠状態ではなく、リラックスしている状態のことです。自分の意思や判断能力は正しく働いている状態なので、安心してください。リビングでのんびりとテレビを見ているときや、ゆったりとお風呂に浸かっているときのように、日常のなかでもよくあるリラックス状態をイメージするとよいでしょう。

Ama Terra Vitaでは、じっくりとヒアリングを行い、現状の問題点やゴールを明確にしていきます。ヒアリングをふまえて、一人ひとりに必要なセッションをご提案いたします。

セッションメニューの料金は以下の通りです。

魔法の教室

Ama Terra Vitaでは、ヒプノセラピーについて実際に体験して学べる講座もご用意しています。

「魔法の教室」は、潜在意識の仕組みを知って人生をより豊かにする方法について学ぶ講座です。こちらの講座では、人間が持つ2つの意識（顕在意識と潜在意識）の特徴と、基礎的な知識について教えていきます。そのなかでヒプノセラピーについても実際に体験し、そのエッセンスを学ぶことができます。オンラインでも実施しているので、ぜひご利用ください。

料金は以下の通りです。

米国催眠療法協会（American Board of Hyonotherapy）

米国催眠療法協会（ABH）は、多くのヒプノセラピストに読まれている、「あなたにもできるヒプノセラピー」の著者（A・M・クラズナー博士）によって設立された団体です。A・M・クラズナー博士のメソッドは、全米におけるプロのヒプノセラピストたちの基盤になっています。会員は全米からさらに広がり、今では世界中で1000以上の催眠教育団体がメンバーになっているのです。

ABHはレベルが異なる3つの資格（認定ヒプノセラピスト、認定マスター・ヒプノティスト、認定トレーナー）を発行しています。

米国催眠士協会（National Guild of Hypnotists）

米国催眠士協会（NGH）は、アメリカで最大の会員数を誇る、ヒプノセラピストの非営利団体です。日本でも多くのセラピストが登録しています。

2020年時点で会員は世界89ヵ国、約18,000人に上り、アメリカでも最大のヒプノセラピスト団体として有名です。アメリカニューハンプシャー州を本拠地とし、会員の教育や訓練のほか、情報・資料の提供など、様々な支援を行っています。NGHは催眠療法を正しく広めることを目標としており、認定ヒプノセラピスト養成に力を入れています。

NGH独自のヒプノセラピー育成講座は、合計約100時間ものボリュームです。講義や実習、レポートなどを履修し、テストに合格することでNGHの認定証が授与されます。なお、認定証の有効期限は1年間です。

Ama Terra Vitaでは、ヒプノセラピーのセッションはもちろん、ヒプノセラピーを体験して学べる講座も実施しています。ヒプノセラピーを受けてみたい、ヒプノセラピーについて知りたいという方は、ぜひお問い合わせください。